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医療関係にはどんな職種があるの?〜職業体験授業

こんにちは、中央高等学院です。

先日、「チーム医療推進協議会」さんのご協力のもと、さまざまな医療の仕事について学ぶオンライン授業を行いました。
今回ご紹介いただいた職種は、なんと12種類!!
医療の現場には、いろいろな職種があるんだということが改めてわかりました。
それぞれの職種で働くプロの方にお集まりいただき、 「仕事内容」「その職種になるには」「その仕事を選んだきっかけ」を教えていただきました。

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ご紹介いただいたのは、

・管理栄養士
・医療ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)
・精神保健福祉士
・公認心理師
・診療放射線技師
・臨床検査技師
・細胞検査士
・理学療法士
・作業療法士
・言語聴覚士
・視能訓練士
・義肢装具士

初めて聞く職種もあれば、聞いたことあるけど実際にはどんな仕事なのかイマイチわかってないという仕事もあったのではないでしょうか。
すべての職種が国家資格のため、これらの仕事につくためには、大学や専門学校などで養成課程を学び、国家試験に合格する必要があります。

「その仕事を選んだきっかけ」では、ほとんどの方が、「誰かの役に立つ仕事がしたかったから」とおっしゃっていました。
やはり医療や福祉の仕事は、社会貢献したいという気持ちの強い方が多いんですね。

今回は、限られた時間でたくさんの職種を紹介してもらったため、一つひとつが駆け足になってしまいましたが、興味を持った仕事があれば、大学や専門学校のオープンスクールに参加して、深堀りしてみるといいですね。

中央高等学院ではオンラインで企業の仕事場見学や、プロとして活躍している方からお話を聞ける授業を実施しています。自分の将来について考えるきっかけにしてほしいですね。

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