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すし職人の仕事とは:職業体験授業

こんにちは、中央高等学院です。 先日、「東京すし和食調理専門学校」さんのご協力のもと、「すし職人」の仕事について学ぶ体験授業を行いました。 学校に入ると、高級寿司店のような白木造りのカウンターが出迎えてくれます(カッコイイ)。

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まずは校長先生から、すしだけでなく、和食調理師業界全体の話を伺いました。今は、世界的に和食人気の高まりもあり、和食レストランが全世界で増えているということです。海外の方が、お給料が高い傾向にあるので、和食の調理師は夢のある職業だという話をされていました。

座学の後は、調理場に移動して、いよいよ実習です。 ミシュラン星付きの名店で働いた経験のある先生が目の前でカンパチをさばいてくれます。
(当たり前ですが)見事な包丁さばきに、みんな真剣に見入っていました。

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おすしの握り方も教わり、いよいよ自分達でも握ってみます。 簡単そうに見えて、キレイに握るのはなかなか難しく、 苦戦している生徒もいましたが、みんな楽しそうにおすしを握っていました。

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最後には、自分で握ったおすしを食べて、大満足の体験授業でした!! (お味噌汁と、卵焼きは学生さんが作ったものです。こちらも美味しかった!)

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こういった職業紹介の授業では、いろいろな仕事の中身を知ることもできます。 体験することで、自分の中で「楽しい」「やってみたい」という気持ちがででくるかもしれません。 自分の将来について考えるきっかけにしてほしいですね。

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