GREEN ROAD BLOG
ロサンゼルス短期留学 アメリカでの生活がスタート
2020/02/10
こんにちは中央高等学院 留学担当です。
2月10日夕方
短期留学参加者22名 無事にロサンゼルス空港に到着し、
いよいよ、アメリカでの生活がスタートしました
ロサンゼルス空港にて女子グループで集まって記念写真
生徒たちは、車で約30分のトーランス市に向かい、
そこで、これからお世話になる
ホストファミリーが紹介されました。
きちんと、挨拶できたかな?
そして、今夜はそのままホストファミリー宅へ!
英語が苦手な生徒には、
ホストファミリーが言っていることがわからないので
一番つらいときになります
でも、3日すれば慣れるからね
明日からは英語の授業が始まります。
時差で寝むれないかもしれないけど、横になるだけでも違うからね。
英語の先生Lynn先生少し日本語を話せるようですが、
みんなの前では、日本語は使いません
担当者から一言
この場面は、生徒たちにとって、とてもつらい時間になります。
いきなりホストファミリー宅での生活になるので、大人でも緊張する場面だと思います。
ですので、
多くの生徒たちが「何言っているわからない!」「これからが不安」「つらい」などの
ネガティブの言葉を発します。
でも大丈夫なのです。
私は、今まで、留学の仕事に20年近く関わりましたが、
言葉が通じないと理由で、短期留学の途中で帰国してきた生徒は、
今のところ一人もいませんでした。
不思議なことに、その生徒たちの言葉も
帰国する時には「もう帰るの!」「帰りたくない」に変わっていきます。
そして、このことが
参加生徒が大きな自信を身に付ける一つになっているのだと考えています。
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