東京ヴェルディ　ありがとうプロジェクト

11月6日（日）の「東京ヴェルディありがとうプロジェクト」の活動報告です

この日の参加人数は11人と比較的参加者が多かったのですが、お客さんの入りが多いということで職員の私たちも一緒にお手伝いすることになりました

いつものように、チケットの半券を持ったお客さんに挨拶しながら、試合のパンフレットを気持ちよく渡してあげることができました

今日は、チラシの他にボールペン２本プレゼントということもあって「２本もいいんですか？」という感じで、大盛況でした

ゲート開門の14：00～試合開始の16：00まで、お客さんが途切れることはありませんでした。

私とコンビを組んだ生徒は、皆がパンフレットとボールペンを渡すのが大変そうなのを見て、率先して別々に渡しましょうと言って、ボールペンを渡す役をかってでてくれました

 また、その生徒は、まだ、来年の進路が決まっていないと言ってました。

しかし、今回の試合運営のスタッフを見ていて、自分が好きなアーティストのコンサートなどのことを思い出し、「イベント企画やスタッフの仕事がいいな、家に帰ったら調べてみよう」と、かなり前向きな話をしてくれたのが、印象的でした。

この「ありがとうプロジェクト」にはボランティア活動としてだけではなく、今回のような将来につながる、気づきやヒントが散らばっています。これからも多くの生徒に体験してもらいたいですねー 

スタンドには対戦相手の札幌コンサドーレのサポーターもかなりいました。

はじめは、あまりサポーターがいないのかと思いましたが、さすがにヴェルディには劣りますが、サポーターの人数といい、応援もヴェルディに負けず劣らずのものでした。

試合の方はというと、前半にヴェルディが先制ゴールを決め、２対１で私たちのヴェルディが快勝でした。

中央高等学院はこれからも高校生と東京ヴェルディを応援していきます！