卒業生が遊びに来てくれました！その２

皆さん、こんにちは！

中央高等学院 渋谷原宿校です☆

今週校舎に遊びに来てくれた卒業生をもう1人紹介したいと思います。

現在保育系の専門学校2年生のⅯ先輩です！Ⅿ先輩は先月、希望する保育園の就職が決まったとうれしい報告をしてくれたばかりでした。

就職活動のこと、夏休みに保育園でのアルバイトを経験したこと、在籍する専門学校のオープンキャンパスを手伝っていることなどを話してくれました。

そして、授業内で作製したエプロンを見せてくれました。下のポケットからいろいろなものを取り出してお話をしながら、恐竜の口に入れていく、という遊び方をするそうです。食べものや飛行機、お医者さんまでいます。

そういえば、Ⅿ先輩が高校時代、夏期特別講習会で面接練習の傍ら、裁縫の練習をしていたことを思い出しました。なんと、その時彼が縫っていたタオルが残っていました！せっかく一生懸命縫っていたので、糸をほどくのがもったいなくてそのままとっておいたのでした。

タオルとエプロンを比べると、当時よりも断然腕をあげた様子がわかります。裁縫の腕だけでなく、色々な経験を積んだことによって余裕が生まれたような印象を受けました。

帰り際に保育系の学校志望の生徒や、大学の志望理由で悩んでいる生徒にアドバイスをしてくれました。先生たちのアドバイスよりも、より身近な視点からいいアドバイスをしてくれたのではないでしょうか？

保育士として活躍するために、残りの学校生活も頑張ってもらいたいと思います☆