「東京都ユースＵ－１８フットサル大会」（サッカー部）

１月１１日に「第１３回東京都ユースＵ－１８フットサル大会」が開催され、中央高等学院サッカー部も参加してきました！！

この大会は東京都の１８歳以下のサッカーチームや

フットサルチームが集まり東京都Ｎｏ．１を決める大きな大会です。

予選リーグから勝ち上がったチームは決勝トーナメントに進出できます。

昨年サッカー部はこの大会で予選リーグを突破しました。

今年もまず予選突破を目指し、普段の練習や合宿を行ってきました。

チームとしては１年間の集大成の大会で、

３年生には最後の大会となります。

当日は３チームとリーグ戦を行いました。

これまでの課題であった守備など最終的な確認をし、試合に臨みました。

初戦は２得点を奪い、１点返されましたが

逃げ切ることができました。

２戦目は１点差で惜しくも敗れてしまい、

次の試合ですべてが決まるという状況になりました。

３試合目、２点をとられ追い掛ける試合になりましが、

選手は意識を切らすことなく走り続けていました。

後半良い形がつくることができ、自陣からパスを繋ぎ、

最後は押し込むようにネットを揺らし…

というところで試合終了のホイッスルが鳴りました。

得点は、、、カウントされていました。

東京都ユースフットサル大会は１勝２敗で予選敗退。

結果として残すことはできませんでした。

選手たちは試合終了直後、暗い顔をしていましたが、

観覧席に戻ると最後の１点を褒めあっていました。

３試合目、最後の１点は勝つことはできない１点でした。

しかし、この得点は彼らのこれからを繋げる１点だったと感じます。

そして、サッカー部はこの１点からまたスタートするのだと思います。

最後に応援してくださった生徒の皆さん、保護者の方々、

先生方ありがとうございました。

今後もサッカー部をよろしくお願いいたします。