校舎案内と生活渋谷原宿校 学校生活ブログ

シリーズ 「10/29 進路ガイダンスに向けた所信表明!」 ~1年生担任編~

1年生担任の谷治土屋です!

 

4月12日の入学式から半年がたちました。すでにいろいろな思い出ができていることと思います。

早いものであっという間に2年生に進級することを考える時期になりました。

 

 Shibuhara_004.JPG

4月の入学式

  1年美術.jpg

      6月美術の実習

 

 

 

 1年ぞうきん.JPGのサムネール画像

    7月家庭科の授業

 2011林間学校-1709.jpg

       7月7日~9日 河口湖での林間学校

 

 

さて今日は、来る10月29日(土)に開催される進路ガイダンスについて

ブログを書きたいと思います。

 

 

私達の受け持つ可愛い1年生達は、当然ながらこの先、2年生へと進級します。

しかし、この「当然」のことを、実際の生徒自身は、そして、保護者の皆様はどのように捉えているのでしょうか。

 

 

「まだ2年生だから進路のことはね…」

「これからぼちぼち考えれば大丈夫っしょ!」

 

 

もちろん、そういう考え方もあります。1年生にとっては、入学してから今までの時間よりもこれから卒業するまでの方が長いですし、時間はたくさんあります。時間は、しかし、ただそこに「ある」だけです。それがたくさん「ある」からと言って、進路は自動的には決まりません。

 

大切なことは何か。それは、「受動的」に時を過ごすのではなく、「能動的」に時を過ごすということです。

 

これは私達が、常々生徒に対して言い続けていることでもあります。普段の生活においても、

 

「(体調不良や特定の理由を除き)なぜ学校に通っているのか?」

「自分が日々を送る上で、中心に置くべきことは一体何なのか?」

 

ということについては、絶対に考えないといけないよ、と。

そして、それこそがつまり、「能動的」な時を過ごして欲しいという、私達からの彼らに対する一番の願いとメッセージなのです。

 

確かにこれを考えることは、高校生にとっては恐らく非常に難しいです。しかしそれを考えることで日々の充実度はきっと大きく変わります。

そして、その延長上に初めて、彼ら彼女らの「進路」は見えてくるのだと僕は考えます。

 

進路ガイダンスでは、2年次に選択する「大学入試コース」「ライフサポートコース」「ビューティコース」という3つのコースを詳しくご説明致します。是非ご参加頂き、より具体的な内容を知ってもらい、ご家庭でコース選択の材料にして頂きたいと思います。

 

進路を決定するのに一番大切なのは「本人の気持ち」です。その意識を明確に持たせるために、保護者の皆様も是非、お子様の進路について意識を高めて頂きたいと思います。

 

そして、その一環として、是非10月29日10時からの進路ガイダンス

 をご利用頂きたいと思います。

 

職員一同、皆様とお会い出来ることを心より楽しみにしております。

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