ライフサポートコース３年生

こんにちは

 

中央高等学院　吉祥寺校の３年ライフサポートコースです

 

 

昨日は、防災教室に参加してきました

 

立川市の防災館で、消火体験・地震体験・煙体験を行ないました

 

火事が起きた時に１番大事なことは、大きな声で周りの人に火事を知らせることです

 

体験では実際に、大きな声で「火事だー！」と叫んでピンを外し、ホースを外して、レバーを引いて、

 

火が出ている映像に向かって、火が消えるまで消火活動を行いました

 

大きな声で、周りの人に火事を知らせることで、周りの人に消防署に連絡をしてもらえたり、

 

消火活動を手伝ってもらうことが出来るので、一人でどうにかしようとせずに、

 

まずは大きな声で「火事だー！」と知らせることが大事なのだということを学びました

 

 

 

写真は、消火活動を実際に行っている様子です！

 

 

 

 

 

地震体験では、緊急地震速報を聞いてから、身の安全を守る行動をまずはとる！というところから体験しました

 

震度７の揺れを１分間体験しましたが、立っていることが出来ないような大きな揺れでした

 

大きな揺れの時は動くことが出来なくなってしまうので、

 

緊急地震速報が鳴った時や初期の小さな揺れの時に自身の身を守るための行動に移すことが大切であると感じました

 

揺れがおさまった後は、実際に、火元の確認やブレイカーを落とし、扉を開けて避難経路の確保をしました

 

 

 

 

写真は、阪神淡路大震災での揺れと同じ震度７を体験してる様子です。

 

 

 

 

 

煙体験では、建物の中で火災にあった時に、煙を吸わずに避難する方法を学びました

 

おさない・かけない・しゃべらない・もどらない

 

の基本をしっかり確認した後に体験を行ないました

 

煙が充満していると視界が悪く、前を確認しながら歩くのが大変でした

 

 

 

 

写真は、煙体験を行なっているメンバーをチェックしている様子です。

 

 

 

 

防災教室は、火事や地震が起こった時に、自身や大切な人の身を守るためには、

 

どのような行動をとったらよいのかを考える機会になりました

 

 

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中央高等学院　吉祥寺本校　0422-22-7787