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在校生インタビュー!!! ~留学から帰国して~

こんにちは☆

 中央高等学院 渋谷原宿校です!


今回は、以前のブログ

 “「トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラム」 に、生徒が選出されました!

の回でも取り上げた、スワン恵美里さんが無事帰国しました!!


最後の撮影.JPG


帰国後、色んな作業で忙しいところ、インタビューを行いました!

スワンさん、ありがと~~~happy02shine


事前準備など、様々な面でスワンさんをフォローされていた、大学入試コース担任の瀬村先生にも来て頂きましたsign03


盛り沢山な内容ですので、何回かに分けてアップ致しますscissors

是非、最終回までお付き合い下さいupup

 

 

 




(※1 以下、スワンさん:スワン 、瀬村先生:瀬村 、インタビュアー:I)

(※2 以下、「トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラム」:トビタテ)


I-

まずは、無事に帰ってきてくれてホッとしました!お疲れ様でした!

最初に、どこの国に、どれだけ滞在したのか教えてください。

 

 

 

スワン-

カナダのトロントに2週間のプログラムで行って来ましたairplane

 

 

 

瀬村-

私は、1ヶ月のプログラムを勧めたんですけど・・・

この子が2週間で良いって言うのでcoldsweats01


対談中_笑顔.JPG

 

~ 2週間 VS 1ヶ月 ~

I-

え~っと、まずそのあたり聞きたいんですけど、「トビタテ」に関しては、リンクを貼るとして(笑)

トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラム

①なぜ「トビタテ」に応募しようと思ったのか?

②なぜトロントに行こうと思ったのか?

聞かせてくれますか。

 

 

 

スワン-

様々な「多様性」について興味があり、元々、オランダとカナダに行ってみたいと思っていましたhappy01

ネットで調べても、この2カ国は凄く出ていて、特に興味を持っていましたflair

ただ、具体的にどうということは無く、漠然と考えている感じ・・・その中で、瀬村先生から「トビタテ」の事を聞いて、応募してみようと思いましたpaper

 

 

 

瀬村-

1年生の時から見ていて、なかなか自分を表現できていないなぁと感じていて、2年生になったら(※大学入試コースは2年生から)何とか“キッカケを与えてあげられたら”と考えていましたねeye


スワンだけでなく、他の生徒にも等しく感じていて、その中で「トビタテ」の取り組みを知りましたairplane

まずは、自分自身が「トビタテ」について知らないといけないので、最初に私がベネッセさんに話を聞きに行き、その上で生徒本人達に案内しました。

 

 

 

スワン-

自分に自信が持てなくて、自分からチャレンジしていく姿勢もあまり無くて・・・sweat02

ただ、瀬村先生から話を聞いたときは、自分で自由にプランを組み立てて、しかも奨学金も貰えるなんてsign03って思ったのが正直なところですね。目が“$”マークでしたね(笑)

 

実際に、私もベネッセさんに話を聞きに行って、「トビタテ」の3期生の方とお会いできる機会にも恵まれました。

わたしと同じような考えを持っていた方で、SNSで拝見したりと、とても刺激を受けましたup

また、その回で一緒だった子と壮行会で再会し、今や仲良しですよsign01

 

 

 

I-

とても素敵な話だねshine

行動することで、道が広がった感覚、とても良いsign01

 

で、先ほどの話ですが、“2週間と1ヶ月”の話ですね(笑)

瀬村先生から何やら言いたい事がおありなご様子で・・・coldsweats01

 

 

瀬村-

スワンは英検2級を持っていたりと、力はあると思っていたので、1ヶ月間の英語で授業を受けるタイプの「ショート」というのを勧めたんですpencil

オーストラリア行く方ですね。

 

 

スワン-

いやいやいや(笑)そんなに力ありませんからsweat01

短期の方が良いと思っていましたし、元々興味があったカナダの2週間コースがあったので、「そっちに行きたいsign03」と思いました。

 

 

 

I-

なるほど。1ヶ月が「ショート」と言って、2週間が「テイクオフ」って名称なんですよね?

それぞれ特徴ってあるんですか?

 

 

 

瀬村-

英語の授業だけじゃなく、“英語で受ける授業”があるので、その方が伸びるし、どうせ行くなら期間も長いほうが良いだろうと思ったんですsign05

やる事や取り組むことは、自分で決めて選考されるわけなので、違いは期間ですね。

スワンは“期間が長いほうがup”と思ったんですけどね・・・決めると頑固なんで(笑)

 

 

 

スワン-

頑固ですけどもsign01(笑)

でも、ちょうど行きたい国で、民族的な多様性も凄く魅力を感じていたので、自分の中ではカナダでしたねsmile

 

 

 

I-

「トビタテ」の選考は、英語の実力とか関係ないですもんね。

むしろ、その国で“何に取り組むのか”や、意欲を問われる形。

 

 

 

瀬村-

そうです。その点を考えると、カナダが良かったんだろうと思いますhappy01

元々の好奇心や興味、意欲も、1ヶ月間のオーストラリアよりもあったのでgood

でも、帰ってきてからの話も聞くと、1ヶ月でも・・・(笑)

 

 

 

I-

それはもう止めましょうsign03(笑)


渡航前の様子も見ていて、瀬村先生の意向やアドバイスも勿論ですが、 “やらされている”のではなく、スワンさん自らが主体的に動いているのが分かりました

とても印象的でしたよconfident


渡航前.jpg

(提出書類作成に勤しむ、スワンさんと瀬村先生)

 

ちなみに、直前はかなりビビッてたよね?(笑)

 

 

 

スワン-

ビビりまくったましたね(笑)


取り組みとして、アンケート活動をしたんですが、現地団体にアンケート協力の依頼メールを送って、全く返信が無かったり・・・mailto

基本、自分に自信がないので、“やっぱりダメなのかなぁ”とか・・・sweat02

あと、人間関係も不安で、“友達できなかったらどうしよう”とか・・・shock

 

 

 

瀬村-

出来るに決まってんじゃんsign03爆笑

 

 

 

スワン-

そんなに笑わないで下さいよ~wobblysweat01






・・・



 



今回はここまでsign03

話をしてくれる2人の間には、確かな信頼が見て取れましたup

終始、笑顔が絶えないインタビューsmile




次回は、いよいよカナダに到着した後のお話airplane

不安で一杯だったスワンさんsweat01

一体どんな経験をしてきたのか・・・




次回の掲載をお楽しみに~~~sign03

まずは第一回、最後までご覧頂きありがとうございましたwink

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